★「第63回長野県社会福祉大会」で、ボランティアグループの3団体が表彰を受けました。 五明 友好会 設立 平成元年 <活動内容> 五明区の、お1人暮らしの方を対象とした、お昼の会食会の食事作りに協力しています。 月1回のペースで行っています。毎回、大勢の方が参加しています。 準備中・・・ 表彰の記念にみんなとパチリ!
****************************** 青の会 設立 平成13年 <活動内容> 老人福祉施設において、利用者さんと交流をしています。 毎月、内容をみんなで打合せをし、練習を重ねてから臨みます。みなさんの喜んでくれる顔が私たちの励みになります。 紙芝居、オカリナ演奏、運動を兼ねた歌に合わせて手遊びなど、行っています。 オカリナの音色に、口ずさんで頂くことも(^・^) 元気パワーで、いつも笑顔を忘れずに!
****************************** 菜の花 設立 平成13年 <活動内容> 老人福祉施設において、利用者さんとの交流をしています。いろいろな所から声を掛けて頂き、訪問する場所が立ち上げ当時より多くなりました。 月の初めに、打合せ会を行い、その時の季節に応じた内容を考えています。みなさんから「また来てね」と言われることが、とても嬉しく思います。 紙芝居、歌、運動を兼ねた歌に合わせて手遊びなど、行っています。 最後には、みなさんと、ひとりひとり握手をして、 元気いっぱいで打合せ会も、話しがとまりません(笑)(^o^) 「また来るね~♪」
****************************** ★平成24年、長年にわたり福祉活動に貢献したとして、「第61回長野県社会福祉大会」で、 篠ノ井地区の3つのボランティアグループがそろって表彰を受けました。 左から〈万葉会〉の長瀬さん 〈手あみ モチーフの会〉の五十嵐さん 〈唱歌と童謡を愛する会〉の上田さん
****************************** 万葉会 設立 昭和61年10月
<活動内容>
①対面朗読②篠ノ井有線放送(毎週土曜日夕方)の二本立てで、活動してきましたが、長い年月とともに、最近は近年の核家族化をふまえ、 児童センター・プラザでの朗読を始めました。少子化の家族構成において、おばあちゃん世代が読み聞かせに行くことは双方にメリットがあるかと思います。
対面朗読は楽しまれていた方々が次々とこれなくなってしまい、現時点ではいません。対面朗読は聞いてくださる方がいましたら、またスタートしたいと思います。  児童センターにて朗読 絵本の世界に引き込まれます ・・・静かに聴いている子どもたち・・・
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手あみ「モチーフの会」 設立 平成5年
<活動内容>
手編みものを通しての社会貢献を目的としています。
毛糸は寄付でいただいたものを最大限利用しています。それには、作品の大きさに合った量や配色など、いろんなことを考えながら、 編み始める前にやる作業ではとても頭を使い、皆さんで話し合いながら作品を作っています。
いままでは、出来た作品を年に一度施設にプレゼントしていました。今年度は、民生児童委員さん達が高齢者宅を訪問する際の手土産や、 サロンでのお土産などにしてもらい、話をするきっかけづくりになったらどうかと思っております。
震災のプレゼントの時には、いままでのOBの方など総動員で取り掛かり、総計は700点を超える作品が集まりました。
色とりどりのひざ掛け 腰あて マフラー 帽子 民生児童委員協議会の皆さんに思いを託しました 50点 完成です!
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唱歌と童謡を愛する会 篠ノ井支部 ボランティアグループ 設立 平成7年
<活動内容>
「自分たちに出来る事で社会に奉仕したい」を基本理念として、童謡唱歌と折り紙を組み合わせて地区の施設を訪問しています。 施設に訪問の際は季節に合わせた題材にして折り紙のプレゼントを持って行きます。すると会話もはずみとても喜んでいただきます。 また、黙っていた方が小さい時に歌った歌がながれると、びっくりするほど大きな声で歌ってくれてこちらが元気をもらっています。 活動は2ヶ月に1回、「やすらぎ園」を訪問しています。その他は、要請があれば、伺うつもりです。 事前の勉強会も大変ですが、待っていてくれる方たちの為、続けて行きたいと思っています。
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